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永代供養とは?

宗教法人蓮経寺では、葬儀や法要などの他にも永代供養も行っており、多くの方が利用されています。

永代供養と聞いたことはあるけれど、実際はどのようなものなのか良くわからないという方もいらっしゃると思いますので、永代供養について簡単にわかりやすく紹介していきたいと思います。

永代供養とは、故人の家族や親族に代わり、寺院や霊園などが遺骨の管理と供養を行うもののことを言います。永代供養で勘違いされることが多いこととして、永代というからには、永久に遺骨の管理と供養をしてもらえるだろうと思われることです。

永代供養は、33回忌を期限とした供養と管理が行われ、その後は粉骨合祀され、永代供養墓で他のご遺骨と一緒に供養されることが多いですが、永代供養を行っている寺院や霊園によって、供養される期間や、その後の遺骨の取り扱いには違いがあるので、どこも同じと思わずに事前に確認することが大切です。

寺院などでは、基本的な取り決めがあったとしても、どうしたいのかという相談を受け付けているところもあるので、その点も含めて事前に確認・相談をすることをおすすめします。

宗教法人蓮経寺では、これまでの宗旨宗派に関わらず、永代供養を利用することができます。事情や相談によって個別納骨の期間を長く定めることも可能ですが、基本的には納骨後5年を経過すると、合葬供養となります。どのような供養の形がご家族にとって最適なのかのご相談も受け付けているので、永代供養をご検討中の場合は、一度お問い合わせください。

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